PHILOSOPHYROOT FORの理念

ROOT FORの理念

ROOT FOR
事業の存在意義

ファンとチームの架け橋に

2020年7月、新型コロナウイルスの第二波が押し寄せ、東京オリンピックが開催されるはずだった月にROOT FOR構想が始まりました。

全世界に新型コロナウイルスが感染拡大し、地球上の人類すべてが同時にこの命の危機を感じることとなりました。そして、感染拡大を抑えるべく人類は国家の要請もあり自粛する選択をした代わりに、莫大な経済的な損失を受け、その補填として国や行政は、国民の税金を原資としてオカネをばらまきました。

日本国内でも、飲食・観光業界をはじめとして、あらゆる業界が大きなダメージを受けました。私たちのスポーツ用品業界もコロナウイルスの影響で、プロ・アマ問わずスポーツチームは活動を休止し、試合はおろか練習さえできない日々が続きました。もちろんスポーツのユニフォームやグッズを作るという機運はなくなりました。

しかし、その中でも光明と大きな気づきがありました。
私たちがコロナ禍でどうしようもない時に、生産し発売したスポーツマスクが瞬く間に6000枚以上売り切れたのです。買っていただいたユーザー様は、ほとんど私たちがユニフォームを提供しサポートするチームの「ファン」の皆様でした。そしてあろうことか、「ファン」とつながる別のチームの「ファン」の皆様までお買い上げいていることがわかりました。

このコロナ禍でも、「ファン」が「チーム」を思い応援する気持ちは変わることがありません。そして、「ファン」は「チーム」をサポートする企業も応援してくれることがわかりました。私たちはファンの皆様に元気をいただいたのです。

チームは少しでもファンの皆さんに喜び、元気になっていただきたくために、自粛で活動はできないとしても様々な取り組みをします。ファンは、なんとかチームが存続し元気になってもらえるようにファングッズを購入することにより少しでも応援する。現にこのコロナ禍でインターネットの通販だけは伸びています。そして、そのグッズを作るメーカーは、なんとか事業を再興しようと、ニューノーマルでの商品開発をする。そんな、相互関係に非常に感銘を受け、個々が成長する意欲を高めながら、応援し合える新しい経済を作れるのではないかと思ったのがROOT FORをはじめた理由です。

私たちの事業の存在意義は、これから人類がどのような危機に直面しようとも、お互いに依存することなく、自らを成長させながら応援(ROOT FOR)し合う媒介者になることです。チームはどんな危機に直面しても、試合ができなくともファンにいかに元気になってもらうか考えねばなりません。ファンは、チームが少しでも強くなるように、すばらしいチームになるように応援できないといけません。精神的な応援だけでなく、経済的にも応援できるよう個々の人生を充実させなければ、他人を応援することはできません。そして、その媒介である私たちも事業を通じ、その三者が相互扶助しながら成長し続けるよう磨き続けることを目指すと決意いたしました。